65歳以上の高齢者の生活実態に関する意識調査

内閣府が21日発表した65歳以上の高齢者の生活に関する意識調査
によると
1人暮らしの男性のうち
「近所に付き合いがない」 24.3%
1人暮らしの女性(7.1%)や夫婦のみの世帯(4.4%)を大きく
上回っていることが分かった。

「心配事の相談相手がいない」と答えた人も
1人暮らしの男性が16.9%と最も多かった。
高齢者の「孤独死」が問題となっている中
独居男性が特に孤立している実態が浮かび上がった。

調査は今年1月、全国の65歳以上の高齢者がいる世帯を
「1人暮らし世帯」と「夫婦のみの世帯」
家族構成を問わない「一般世帯」に分け
それぞれ1500人を対象に実施した。

(中日新聞 2006.11.22 朝刊37面)


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