浜松市内の主要スーパーとドラックストア
14業者は、ごみの減量化のため
10月から一部店舗でレジ袋の無料配布を中止する。
市が28日の市議会環境経済委員会で明らかにした。
各店舗はレジ袋の有料化をするなどして対応する方針。
無料配布を中止するのは
14業者が営業する浜松市内の170店舗のうち
62店舗
今後も参加業者を募る。
市資源廃棄物政策課によると
市内で消費されるレジ袋は推計で
年間約2億4千万枚
レジ袋を使わずにマイバックを持参すると
約3千キロリットルの原油が削減できる
計算になる
(中日新聞 2008.7.29 朝刊30面)
「無料レジ袋」廃止、はんたーい。
無料レジ袋廃止が「環境のため」に
ならないともおもわない(2重否定)けれども、
まるで、レジ袋だけが悪者になっていて、
プラスチックのトレイだとか、廃止するなら、
もっとでっかいところをやれよと思う。
このぐらいのことで、環境を守ったなんていうなー。みたいな。
レジ袋がない分、ポリ袋買うんでしょー。よけい環境にわるいよー。
むしろ、「ごみ収集有料化」に踏み切る勇気を持てー。行政。
SE風味様
同様の意見も聞かれます。
又、同じ石油製品の「エコバック」を大量に製造・販売されていることは、どうかと思います。
でも・・・
まずは、市民の方々に少しでも
環境に興味をもってもらい
出来るところからと考えると・・・
今回のことかなとも思います。
そこから、次は「有料化」への階段を上ることかな!??
(^^♪
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