「団塊の世代」と呼ばれた人達が定年退職の時期を迎える。
かっての集団就職列車は上野駅をめざしたが、これからのシニアたちはが都会から地方への逆流する動きをみせるかもしれない。
過疎対策として移住促進策を競う地方の市町村。
生きがい施策を打ち出し始めた都市部の自治体。
・高知県 「リタイメントタウン構想」
「田舎暮らしを楽しみたいと漠然とした思いを持つ人に具体的な情報と地域のキーマンを紹介すること」
ワーキンググループをつくり、団塊世代が第二の人生を過ごす場を提供しようと移住支援に積極的に取り組んでいる。
・北海道 「北の大地への移住促進事業」
「下見ツアー」、「冬の体験ツアー」やパーナー市町村の公営住宅などに泊まる1ヵ月のお試し滞在モニターの募集など
・福島県
移住希望者に情報提供したり再就職先を紹介する相談窓口を東京・銀座に開設。
・大分県
「地域交流ツアー」を実施
(日経 2006.2.27 朝刊33面)
初めまして。
ダンカイと申します。
団塊世代をターゲットにした取り組みが活発化していますね。
来年に向けてますます盛り上がると思います。
ブログ頑張ってくださいませ。
ダンカイ さま
ブログ拝見しました。
なかな興味深い内容で、これからもちょくちょく
遊びにいきます。
宜しくです。
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