SPコード

切手サイズに文字情報
機械に通すと合成音声が読み上げる SPコード

厚生労働省は、視覚障害者に対する
情報バリアフリー化を促進する
手段として、SPコードを活用するよう呼びかける

処方された薬の効能や服用方法、宅配ピザの料金
銀行明細書の内容など視覚障害者も「印刷された
文字情報を気軽に知ることが出来る。」

(毎日 2006.9.10 朝刊12面)

利用方法は簡単で、デジタルカメラ内臓の専用機械にSPコードを読み取らせれば
自動的に合成音声が、記録した文字情報を読み上げてくれる。

SPコードの作製ソフトは
インターネットから無料でダウンロードでき
ワープロソフトで書いた文章をSPコードに
変換でき、印刷できる。


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