中部開発センター 調査結果

シンクタンクの中部開発センターが発表した
静岡を含む中部圏9県について
インターネット調査結果によると
30年になっても自動車など製造業がけん引し
活力を維持するとの予想が4割を超えた。

30年の中部圏の様子(複数回答)

「相変わらず元気」 44.3%
「元気もなく産業も衰退」との見方 5.8%
「自動車に代わる新産業が引っ張る」 21.6%

センターは「自動車メーカーの対地域進出が進み
新産業が台等すると考えているのではないか」としている。

(中日新聞 2007.8.21 朝刊11面)

全国の約4,000人がアンケートに答えた
地域別の内訳
中部圏 約35%
首都圏 約29%
近畿圏 約20%


【中部圏の住民の考えている実態】

・外国人観光客の増加に関する質問
「観光産業として地域が活性化すれば、増加してもいい」 53%超え
首都圏・近畿圏とほぼ同じ

・外国人居住者について
中部圏では
「これ以上増えて欲しくない」
「今より減少してほしい」
合わせて 46%
首都圏や近畿圏より10ポイント以上多い



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