バリアフリー法施工後

国土交通省は26日、
車いす利用者らでもスムーズに構内を移動できるよう
スロープやエレベーターなどを設置して
入り口からホームまでの段差を解消した
鉄道駅が56% 1560駅(3月末現在)に達したと
発表した。
5割を超えたのは初めて。

調査対象は、JRや私鉄、市営地下鉄などで
1日の利用者が5000人以上の全国2771駅

公共交通施設の段差解消を定めた交通バリアフリー法
の基準への適合率を集計した。

(静岡 2006.9.27 朝刊3面)

県内には1日の乗降客数5000人以上
高低差5m以上の鉄道駅は39駅ある。

県によると、今年3月末までに22駅がエレベーターの
設置などユニバーサルデザイン化の整備を済ませた。

整備率は56.4%


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