福利厚生の新サービス

会社組織を離れ、福利厚生サービスを受けられなくなったら・・・・・。
そんな不安を持つ中高年の願いに応え、米国ではNPO AARP(全米退職者協会)
という組織があります。
加入者は米国の50歳超世代の半分近い約3,500万人が加入する
世界最大級のNPOです。
それにならい、国内でもパソナとNTTデータが新しい
ビシネスを始めます。

パソナは、昨年5月に「NARP(ナープ社)」を設立。

会員を募集し色々なサービスを行う。
NTTデータも、定年退職者向けの「コンシェルジュサービス」を予定している。
個人ブログの開設・運営、よろず相談の世話をする。
退職者仲間らと気軽に語り合えるコミュニティーの提供。(当面は企業単位)

(毎日 06・01・24 朝刊15面)

米国では発展しているが、はたして日本では・・・・??
今後の動きが気になります。
退職後の居場所づくりが今後はキーワードになりそうです。
各企業の動きが気になります。


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