静岡経済研究所が県内の主婦を対象にした
「2007年の消費動向アンケート調査」
調査は県内サラリーマン世帯の主婦
1350人を対象に2006年11月に実施した。
景気が「悪くなっている」と感じる人の割合が 7.8%
過去10年間で最低水準になった。
生活レベルの満足度もプラス2.8
県内の家庭で景気感の改善が定着しはじめているようだ。
今後1年間に購入したいと考える商品(複数回答)
「液晶・プラズマテレビ」 14.6%
「自動食器洗い乾燥機」 5.6%
家計出支のうち充実させたい項目(複数回答)
「旅行・レジャー費」 41.1%
「子どもの教育費」 36.1%
(日本経済新聞社 2007.1.11 朝刊35面)