警察白書 特集「安全・安心なインターネット社会を目指して」

警察庁は21日、2006年版の警察白書を公表した。

サイバー犯罪やネット上にあふれる違法・有害情報
などネット社会の「負の側面」を指摘
特に子どもでも簡単に違法情報などにアクセスできる
ことから、ネット事業者や保護者を含めた社会全体
が問題意識を共有して
対策を進める必要性を訴えている。

警察庁が警察白書の特集に
インターネットを取り上げた背景には、
子供でも暴力や虐待などの残虐シーンや
わいせつ画像、児童買春につながる出会い系
サイト直接アクセスできる状況が放置されている
実態への危機感がある。

(日経 2006.7.21 夕刊22面)


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