街の電気店

GfKジャパン(東京)が薄型テレビの2月の売れ行きを調べたところ、
4台に1台程度が地域電気店で売れていることが分かった。

シニア層を中心に、安さより操作の説明や機器の接続など
充実したサービスを求める消費者が目立つ

薄型テレビの販売台数を調べたところ
地域店 4分の1を占めた。
調査対象は地域店のほか家電量販店、
スーパーなどの創業量販店の3つの販路。
通信販売などは含まれないが、この3販路で市場全体のほぼ9割を占める。

消費者の店舗選択のカギは充実したサービスと価格のバランス
サービスがよいことの対価として支払える上乗せ価格は
「一般の10%まで」
とも言われている。

(日経 2006.4.13 朝刊33面)


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