静岡市葵区の山間部にある大川地区
(7世帯約20人が暮らす)で、地域活性化に向けた取り組みが始まった。
農家の縁側でお茶をいただく「縁側お茶カフェ」や
自家菜園の野菜を販売する「おすそ分け農園」などのイベント
今月、6日
茶農家 中村雄次郎さん方でカフェが開かれた。
縁側には温かいお茶のほかこんにゃくやワサビ漬けホウレンソウのゴマあえ
など自家製のお茶請けが並ぶ
カフェは毎月第一、第三日曜日に開かれる
農家の縁側で休憩すると 100円
お茶請けなどを飲食すると 200円
を備え付けの缶に入れてもうら仕組み
今回の取り組みは、15年前に大間集落に移り住んだ
静岡大名誉教授の小桜義明さんらが大川地区活性化研究会を
発足させ「村を存続させる最後の手だて」として始めた。
今後、ほかの集落でもお茶会やそば打ち体験イベントなどを
催して地区の魅力を発信、交流、定住人口増を図る
(中日新聞 2008.4.8 朝刊17面)
今、テレビを見て、メールしたさんきちと申します。田舎っていいものですね。何か、のんびりとして気持ちが落ち着く感じがしました。参加したいとおもいますが、誰でも行って良いものですか?場所・何時に行ったらいいのかわかりませんので教えてください。
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