次世代ブロードバンド戦略2010

2010年までに国内の全世帯でインターネットのブロードバンドサービス
が受けられる体制の整備を目指す総務省
27日調査結果が発表した。

今年3月末時点で、
ブロードバンド回線を引くことができない未整備世帯数は
全世帯の 6.1%
08年度までに未整備の自治体を解消。


【都道府県別 ブロードバンド・ゼロ地域の世帯比率】

鹿児島 23.8% 最も普及が遅れている。
岩手 22.2%
高知 19.5%
秋田 17.3%
新潟 15.3%

鹿児島や新潟の離島など全国39市町村では
市町村まるごと「ブロードバンド・ゼロ地域」だった。

<先進地域>

大阪府 0.1%
富山 0.2%
東京 0.3%
三重 0.4%
神奈川 1.0%

<近隣>

愛知 3.0%
静岡 5.4%
滋賀 6.1%
岐阜 8.0%
長野 8.7%
石川 9.1%
福井 11.3%

(中日 2006.6.28 朝刊11面)
(毎日 2006.6.28 朝刊9面)

総務省は、全世帯に浮遊を目指すブロードバンドの種類は
NTTなどによる光ファイバー網を中心しつつ
整備しにくい離島や山間地域には無線も活用
また地域のケーブルテレビや自治体が所有する光ファイバー網も利用する。


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