県のマイクロバス 廃食用油を再生使用

揚げのもなどの調理で県庁食堂から月に約200リットル出る
廃食用油を、県内のメーカーが車両用燃料として再生した
「バイオディーゼル燃料(BDF)」で走行することになった。

従来は軽油で運行していた業務用マイクロバス1台に使用する。

試算では年間の消費燃料を賄えるという。
当面は1台だが、性能やコスト面の問題を検証した上で、
他の公用車への拡大を目指す方針。

(中日 2006.6.6 朝刊18面)


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