農村と都市との交流促進や
農林業の振興を目的とする「浜松市グリーン・ツーリズム交流会」
の設立総会が29日
浜松市北区細江町の国民宿舎奥浜名湖で開かれた。
市は2006年度に
「はままつグリーン・ツーリズムを考える交流会」を設置し
市内でグリーン・ツーリズム活動にかかわる各団体の関係者らが
各地域の様々な農林漁業、景観、歴史文化を生かした
グリーン・ツーリズムのあり方を検討
今年3月、話し合いの結果
「幅広いグリーン・ツーリズム活動の積極的推進」を目的に
今回の交流会の設立を計画した。
(中日新聞 2007.8.30 朝刊22面)
交流会には、
市フラワーパーク、フルーツパークや万葉の森公園
てんてんゴーしぶ川
など県グリーン・ツーリズム協会西部支部に加盟する16団体と
同北遠支部の
道の駅花桃の里、春野いきいき天狗村 など21団体
趣旨に賛同した
JAとぴあ浜松、天竜地域フォレストピア協議会 など11団体
計48団体が会員として参加