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都市住民らが余暇の一環として農作業を手伝う「援農」を
もっと広げるべきだと考えている人が９０％を超えていることが
共同通信がインターネットで実施した調査で分かった。

アンケートは共同通信のHPにある農業支援サイトで実施
１７５５人（男性６６９人・女性１８６０人）参加


《調査内容》

・援農をもっと広げるべきと思うか？

　とても思う　　４４．８％
　思う　　　　　４５．８％
　あまり思わない・思わない　　５．９％


・参加する意思

　ぜひ参加したい　１１．７％
　機会があれば参加したい　　５９．６％
　
・実際に都市と農山漁村との交流が10年前に比べて進んでいるか？

　思わない　・あまり思わない　　５７．０％

（中日新聞　2006.5.11　朝刊3面）