バイオガス発電施設

環境省は4日、家庭から出る生ごみを発酵させて
発生するメタンガスを燃料とする
「バイオガス発電施設」の導入を推進することを決めた。

二酸化炭素の排出を抑えるなど環境にやさしい特徴を生かし、
地球温暖化防止や効率的なごみ処理に役立てるのが狙い。

施設は、市町村が家庭から回収する食べ残しなどの生ごみ
や中小の食品業者から出る食品廃棄物を薬剤や微生物と混ぜて
発酵させ、発生したメタンガスタービンでガスタービンを回し、発電でる仕組み

(新聞  2005.5.5 朝刊3面)


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