自動飲料販売機にマイカップ

県庁内の自動飲料販売機に29日から、持参のマイカップ方式を導入

紙コップの消費を少なくし、循環型社会の推進に役立てるのが狙い。

経済産業省で昨年11月から試みられているが、契約飲料メーカーによると地方自治体では初の導入

マイカップ方式を導入する3台の自販機の利用は年間142,000杯
このうち半分をマイカップにした場合、ごみの減量効果は年間427キロとなり、紙コップ製造に伴う二酸化炭素排出量を1809キロ減らすことが可能と試算されている。


(静岡 2006.3.21 朝刊30面)


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