だがしや楽校

山形で始まった「だがしや楽校」が全国に広がっている。

駄菓子を食べながら、けん玉や工作などの屋台を巡り
縁日のような雰囲気で子どもが遊び
地域のお年寄りらと交流」する
地域再生や世代間交流など
さまざまな思いから創意工夫した楽校が各地に誕生している。


横浜では04年度から年1回、教育関連の団体が主催
「横浜だがしや楽校」が開かれている。 
会場では、子ども達がボランティア活動をするともらえる
「エコマネー」を使い、駄菓子や玩具を買う。
同市内では、母親らが中心になり町内会や行政、大学生らが協力し
子どもが「お店」を出して楽しむ楽校もある。

静岡県伊豆市では、NPO法人が森の中で
「だがしや楽校」を開いている。
木の切り株など自然にあるものを使いながら
ベーゴマやビー玉、べっこうアメ作りを楽しむ。

大阪市豊中市の商店街で飲食店を営む竹本美恵さんは
昨年7月「だがしや楽校」を商店街に隣接する
神社境内で開いた

(毎日新聞 2007.2.7 朝刊15面)


同じカテゴリー(地域)の記事
里山プランナー
里山プランナー(2008-05-14 12:10)

限界集落存続支援
限界集落存続支援(2008-03-27 11:17)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
だがしや楽校
    コメント(0)