サトウキビから燃料

サトウキビからアルコールの一種「バイオエタノール」を抽出し、自動車の燃料として利用する実証研究が沖縄県伊江村で始まった。

アサヒビールと九州沖縄農業研究センターが実施、農林水産省や環境省など四つの政府機関が支援するプロジェクトだ。

国内での研究として初めて、抽出に適した品種の開発から利用までを一貫して行う。

地球温暖化防止にも役立つと期待される。

(静岡 2006.3.5 朝刊25面)


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