ニートになった人は、ニートになりたくてなったわけではない。この状態でずっといたいなんて誰も思っていない。『これからどうしていこうか』考えて
【家庭や地域社会でなにが出来るか、関係者の話を基にまとめた。】
・親世代に価値観を押し付けない。
・働くことの楽しさを伝えよう
・経験談を通じて職業観をはぐくもう
・とにかく子どもとたくさん会話する
・甘やかすのではなく、甘えさせよう
・家族の中だけで抱えこまない
中高年世代がニート問題を語るとき、働かない若者のふがいなさを嘆く傾向に陥りいちがち。だが、働きたくても働けないことが少なくない。
学校でいじめられたとか不登校だった子がニートになる例は以外に少ない。むしろ褒められることも叱られることも少なかった普通の子が多い。彼らに共通しているのは、人付き合いが苦手という。(NPO法人「育て上げ」ネット(東京) 工藤啓理事長)
(日経 2006.2.5 朝刊13面)
ニートってσ(^_^)わたし?
って思う時もありました。
そういう時期ある人は少なくないのではないでしょうか。
その時期が続いてしまっている状態が
ニートと呼ばれている若者たちですね。
ニートに共通するものとしては
極端にコミュニケーションをとるのが苦手なこと。
なのにPCだと雄弁だったりします。
心の中には思いをたくさんためてますね。
私が考えた内容よかったらまたきいてください^^
じゃんねぇ さま
こんにちは。
ブログ拝見しました。
いろいろ経験なさっているようで・・・
参考になる記事が今後掲載できるといいな!!
と、思っています。
ところで、ニートという言葉を生んだ。
英国の現在の活動はご存知ですか??
「コネクションズ」政府主導の支援組織です。
”つながり”という意味で若者向けの様々なサービス統合し支援している団体です。なかなか面白い内容です
是非、お調べ下さい。
「コネクションズ」というんですね^^
以前にTV番組で観た様な記憶があります。
ありがとうございました。
調べてみます!!
>学校でいじめられたとか不登校だった子がニートになる例は以外に少ない。
このような体験をした子ども達は、しっかりと自分のことを考えていて、だから苦しんでいます。
どちらかと言えば、自分を責めすぎているところが多いかもしれません。
まず、責める前に、ひとりひとりを認めてあげることが、必要だと思います。
vianca さま
子ども一人一人に個性があって、集団行動を強いられる学校社会
親がまず子どもを、受けとめて認めることが大切なのは、よ~く分かるんですが・・・
未熟者には、なかなか大変です。
子どもと一緒に成長できるといいかなと思っていましたが、それも少し違ったようです。
いつまで経っても「迷える子羊」のようです!!
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