ほっておくと介護が必要となる恐れがある
介護予備軍かどうか
高齢者や家族が自宅からインターネットで気軽に
判定できるサービスが始まった。
判定ができるのは
長寿科学振興財団が運営する
「健康長寿ネット」のサイト
画面上の「介護予防生活機能チェック」を
クリックすると、質問が始まる。
サイト上で、25問の質問に答えていくと
コンピューターが運動機能の低下や認知症の可能性などについて
判定してくれる。
日常生活の注意点のほか
相談が必要な人には最寄の介護予防の
窓口も紹介する。
厚生労働省は「閉じこもりがちな高齢者が
介護予防に取り組むきっかけになれば」と期待する。
(中日新聞 2008.7.10 朝刊3面)
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