ごみ有料化に前向き-浜松市

浜松市の鈴木康友市長は10日
家庭ごみの有料化について
「市民の理解と協力を得て進めることが重要」と述べ
前向きに検討していることを明らかにした。

鈴木市長は
「ごみの排出抑制や、再生して利用するなど市民の意識改革が図れる」
と有料化の意義を強調した上で
「ごみを減らすことで処理コスト全体の軽減につながる」と延べた。

市資源循環推進課によると
浜松市は2009年度に市民らでつくる
「ごみ処理有料化検討委員会(仮称)」を設置し
手数料や課金方法などについて具体的な議論に入る予定。

11年度に粗大ごみの有料化
13年度に可燃ごみと不燃ごみを有料化
する方向で検討している。

(中日新聞 2008.3.10 夕刊1面)



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