消費者の声から商品化
メーカーや小売業の新製品開発に
インターネットを通じて積極的に参加する人が
増えている。
メールによる書き込みや投票で自分好みのデザインや味
を伝える仕組みで、食品や靴などえ
ヒットが生まれつつある。
出来上がった製品に対する参会者の愛着は強く
ネットの口コミなどで評判が広がるのも早いため
既存製品に飽き足りない消費者を中心に今後
取り込みが広がりそうだ。
ローソンが携帯電話のサイト上に開設した
「謎のローソン部」
エレファントデザインが運営するサイト
「空想生活」
千趣会
「くらしのたまご」
(日本経済新聞 2007.11.14 朝刊33面)
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