団塊世代のネットで買い物
野村総合研究所が24日発表した
生活者10,000人アンケート調査で
分かった実態
調査は15~69歳の男女10,000人(有効回答率)
団塊世代は7月時点で
97年に48~59歳、06年に57~59歳だった世代と定義している。
インターネット上の店舗を年1回以上利用している
団塊世代は
1997年 0.9%から2006年 10.1%に上昇
同世代のパソコン保有率
37.2ポイント上昇の 65.4%
携帯電話も55.4%上昇の 74.9%
ネットが消費手段の選択肢として定着してきたという。
百貨店を月1回以上使用している団塊世代
97年 42.2% 06年 29.0%に低下
コンビニエンスストアを週1回利用している
36%から43%に上昇
(日本経済新聞社 2007.10.25 朝刊33面)
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