子どものネット利用 調査
日本PTA全国協議会のまとめ
調査は昨年11月に実施
全国の中学2年生の生徒1852人とその保護者1645人から回答
回収率はそれぞれ77.1%、68.5%
『インターネットに接続する際の利用方法にルールがある』
保護者:44.9%(前年比11.5%増)
生徒:24.5%
親子間の認識の違いも浮き彫りになった。
『有害とされる情報サイトに接続した経験がある』
23.2%
内容
「他人の悪口や不快な言葉が出てくるもの」 13%
「出会い系サイトに関するもの」 5.4%
「実際に利用した」 19.3%
『フィルタリング』を導入している保護者 19.9%
『インターネットを通じて買い物をした経験』 5人に1人
(日本経済新聞 2007.5.17 朝刊38面)
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