中高年者縦断調査-厚生労働省
厚生労働省の初の「中高年者縦断調査」の
結果が19日発表された。
調査は50-59歳の約4万人を無作為抽出し
昨年11月に約33,000人から回答を得た。
「60歳以降も仕事をしたいという人」は
全体の70.9%
男性 82.1%、女性 60.4%
「いつまで仕事をしたいか」
・可能な限り 64.4%
・65歳まで 20.8%
・70歳まで 5.6%
・61-64歳まで 5.3%
「60歳以降の生活のまかない方」
(3つまで答えてもらった)
60-64歳は
・自分で働いて得た所得
全体の 51.6%
男性 68.8% 、女性 35.3%
・公的年金 32.1%
・預貯金の取り崩し 22.9%
・配偶者が働いて得た所得 22.4%
・退職金 21.5%
(静岡新聞 2006.12.20 朝刊25面)
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