全国自治体観光用HP 調査
ツーリズム・マーケティング研究所(東京)は、
全国の自治体の観光用ホームページのうち
日本語意外に外国語でも記載している
ケースが2割にとどまっているとの調査をまとめた。
調査時期は3月~5月
47都道府県と全国の市町村が持つ
計1878のHPが対象
富山県は16自治体のうち
9自治体が外国語対応の観光HPを持ち
比率は全国一だった。
対応言語は英語が99.3%と圧倒的に多い
韓国語と中国語もそれぞれ3割近くあった。
(日本経済新聞 2006.10.5 朝刊37面)
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