着用者の立場にたった高機能服を目指して

miho

2006年01月27日 11:20

NPO法人ウェアラブル環境情報ネット推進機構が開発中なのが「インテジェントウェア(賢い服)」とも呼べる高機能化された服。

(着用者の体温や体調、周囲の環境状況に応じて衣服が
発熱して暖かくなったり色やデザインが変化したする服。)

現在開発中の服は、冷暖房服は同じ環境にいてもある個人差を補ってくれ
それぞれが快適に過ごせるようにする。
また、体温調節ができない難病疾患患者向けの開発。
高齢者が外出です際にも役立つようにする。

ウエアラブルコンピューターをセンサーなどと衣服に組み込み
様々な機能を衣服に持たせる開発活動は一層活発になりそうだ。

(日経 06・01・27 朝刊15面)
ウオームビズには最適な衣服といえそうです。
室内温度の感じ方には個人差が大きく
大変ですが・・・

これが実用化されれば個人個人で温度調節が可能となり
快適な環境で作業が出来ることになります。

色々な場面で大変役立ちそうです。
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