気になる記事
県のマイクロバス 廃食用油を再生使用
miho
2006年06月06日 11:48
揚げのもなどの調理で県庁食堂から月に約200リットル出る
廃食用油を、県内のメーカーが車両用燃料として再生した
「バイオディーゼル燃料(BDF)」で走行することになった。
従来は軽油で運行していた業務用マイクロバス1台に使用する。
試算では年間の消費燃料を賄えるという。
当面は1台だが、性能やコスト面の問題を検証した上で、
他の公用車への拡大を目指す方針。
(中日 2006.6.6 朝刊18面)
関連記事
「環境問題に関する世論調査」結果
浜松で「無料レジ袋」廃止
生ごみ「資源に」-御殿場市
浜松の木質バイオマエネルギー利活用
一般ごみ排出量減少
商品に二酸化炭素排出量表示
ホテルが環境ツアー
Share to Facebook
To tweet